有珠山西山火口

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 一昨日は、洞爺湖畔散策のついでに有珠山西山火口の散策路へも足を伸ばしてみました。

 ここへは3年ほど前にも着たことがあるのですが、その時は6月の午前中だったせいか、修学旅行生でごった返していました。しかし、今回は小雨混じりの夕方だったので、人影はまったくなし。周囲は噴火の無惨な跡だけなので、暗い雨道をひとりで歩くのは怖い感じもしますが、おいらは1度来ているので、そこは大丈夫。途中、「西山火口売店つばさ」という、掘っ立て小屋風の変わった土産物屋さんで、トイレを借りるついでに温泉タマゴを食べました。オマケにサクランボをもらったり、なかなか親切なお店でしたヨ。

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 それにしても1度来ているとはいえ、改めて見る西山火口の残骸群には、言葉も出ません。まるで爆撃にあったかのように粉砕された家屋、倒れた電柱、陥没した道路、窓部分が吹っ飛ばされた車などがそのまま残されていて、まさに圧倒的という形容しか出てきません。この散策路は、2000年の噴火を契機に出来たものですが、おいらは1978年の噴火も体験していて、その時は、札幌にも大量の降灰があったことをリアルに覚えています。

 前回来た時は、2階建てアパートの跡を見て散策路入口の駐車場へ引き返したのですが、今回はさらに洞爺湖幼稚園の残骸がある出口まで、約1kmを渡り切りました。洞爺湖幼稚園には道南バスの残骸もあり、これもまた痛々しい限り。幼稚園の建物は、整備すればまだ使えそうな印象も受けましたが、さすがに、今度はいつ噴火するかわからない場所に営みを置くことはできないのでしょう。

 この散策路は18時で終了ということですが、ギリギリで回ったのに、巡回の係員とは出会えませんでした(たまたまかな?)。散策は11月上旬までで、冬場は閉鎖されますから、秋までに洞爺湖周辺に来た際は、いの一番にここを訪れることをオススメします。

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*2009.7.12 iPhoneで撮影。

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湖畔

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 厚い雲間からときどき日が差す程度のすっきりしない天気の中、洞爺湖畔へ行ってきました。洞爺湖周辺へは、3年ほど前に有珠山西口火口へは行っていますが、湖畔を散策したのは、なんと、小学生の時以来ですから、40年ぶりくらいでしょうか。これまた、ずいぶんとご無沙汰していたもんです。

 湖畔には「水の駅」という施設があるのですが、このあたりはかなり整備されていて、浜辺のようなところでは、キャンプの子供達がたわむれていました。その中に、ノコノコと現れてきたのが2羽の白鳥。

 えっ!この時期に白鳥?

 ちょっとキツネにつままれた気分になりましたが、どこをどう見ても紛れもない白鳥。しかも、人間を怖れるどころか、自分から近寄ってくるという・・・。キャンプ場は餌の宝庫ですし、人間たちも喜んで餌をやるものだから、すっかり根付いてしまい、本来の巣へ帰るのを忘れてしまったのでしょうか? 俗化された白鳥を目にするのは妙な気分ですが、これが、人間と自然の共生ってやつなのでしょうか?

 白鳥を目の前で拝めることなどめったにないですし、やはり愛らしくてかわいい。時間を忘れて、ひたすらシャッターを切りました。それでも、2羽はまったく動じず、そのうち、子供を含めた仲間?も次々と集結し、すっかり浜辺を乗っ取った感がありました。

 そして、夜は20時45分から20分間、足湯に浸かりながら恒例の花火大会を見物。札幌の花火大会と比べるとはるかにショボイですが、キンキラキンの電飾に飾られた洞爺湖の遊覧船が、花火とよくマッチングしていました。夏のひとときに花火はやはりイイもんですね。

 次に洞爺湖を訪れる機会があれば、ぜひ、中島まで足を延ばしたいものです。

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*2009.7.12 NIKON D300+AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR、AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF) & iPhoneで撮影。

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外人さん

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 札幌には、何人の外国人がいるのだろう。

 昨日の夕方、大丸藤井地下の喫茶店「あとりえ」に入ったら、向かいの席で黒人の外人さんが英会話のレクチャーみたいなことをしていたし、その後に入った狸小路の「新倉屋」には、浴衣姿の白人女性がいました(結構、似合っていた)。アジア系の観光客まで入れたらかなりの数に上るのではないでしょうか。

 そういえば、ちょっとした知り合いにMさんというブラジル人がいるのですが、永年、札幌に住んでいた彼も、さすがにこの不況で食えなくなって、埼玉へ渡ってしまいました。それでも、祖国よりは稼げるらしいですが。

 彼、いわく、乗り物に乗っていると、自分が座っているところには絶対に日本人が近寄らないらしいです。まぁ、おいらも外人慣れしていないから、白人でも黒人でも、外国人がいるとちょっと抵抗感じちゃうことはありますね。もっともキレイで優しそうな女性なら、別ですが^^;。

 どうやら、「話しかけられたら(言葉が通じなくて)怖い」という心理が働いてしまうのです。この国際化時代になんという小心者か! おいらのような「島国根性」的日本人は結構多いのではないでしょうか(ちなみに、おいらは海外旅行未経験-笑-)。

 もっとも、これが友達や知り合いになってしまうと全然関係ないし、ブラジル人の知り合いは日本語ペラペラ。もっとそのことをアピールできれば、近寄りやすい存在になるんじゃないかな。日本人よりよっぽど親しみやすいキャラでしたよ、彼は。早く札幌に戻って来ないかな~(^^)/。

*2009.7.11 iPhoneで撮影。


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