函館山の麓を歩く

Pa122055

 おいらが函館で一番好きな散歩道は、谷地頭町西側の坂道を上ってから、函館八幡宮や函館公園をかすめて、聖ヨハネ教会やハリストス正教会がある西部地区へ至る函館山の麓道です。

 この道は観光客は皆無で、神社仏閣、公園、建ち腐れた家、古い洋館、記念碑、不思議なオブジェなどなど、見どころがいっぱい。函館八幡宮を過ぎたあたりで、上の写真のように、函館の街の中とは思えないほど淋しい道を通りますが、ホントにロープウェーの駅や教会へ行けるのか不安になりました。クマが出そうな雰囲気で、夜はかなり怖いかも!

Pa122052
_dsc5903Pa122057
Pa122061Pa122063

 函館公園にさしかかると、眼下に噴水やメリーゴーランドのようなものが見えてきて、なんとなく昔の公園を見ているような懐かしい気分になりました。もう少し時間があれば、この公園でまったりしたいところですが、なにせこの季節は日が暮れるのが早い。函館山へ登ることで頭が一杯だったので、軽く紅葉を撮ってスルーしました。

_dsc5899

 函館山を下りた後、再び山麓の道に戻り、教会があるゾーンへ。聖ヨハネ教会やハリストス正教会はすでに闇に包まれていて、美しくライトアップされていました。人気は少なくなっていましたが、それでもひょっこり観光客が現われたりして、長時間露光には少し厳しかったですね^^;。教会に限らず、このあたりの夜道も絵になる感じ。できれば、お腹いっぱい撮りたいところですが、帰りの「スーパー北斗」の発車が40分後に迫っているとあっては、そうオチオチしていられません。これが日帰り旅の辛いところ。

_1020672

_1020676_1020686

 最後は、末広町へ至る坂道を早足で駆け下り、近くの電停で夜道をパチリ。電車道もなかなか絵になります。やってきたのは最新の超低床電車「らっくる号」。できれば最古参の500型にも乗りたかったなぁ。

_1020696

*2009.10.12 NIKON D300+TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO、Panasonic DMC-G1、OLYMPUS E-P1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.で撮影。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロー三脚で夜景を撮る

_1020652
日没直後のシーンが美しいのだとか・・・

 谷地頭周辺を散策した後、帰りの列車までちょっと時間があったので、ついでに函館山へ登りました。登る・・・といっても、もちろんロープウェーでですけどね^^;。

 前回、函館山へ登ったのは一昨年の12月でしたが、その時は登山バスの運転が終了していたのが災いして、ロープウェーに乗るのに異常に時間がかかりました。ツアーで行ったこともあって、山頂の展望台に着いたと思ったら、

「ハイ!5分後に集合してください」。

 以来、函館行きのツアーはトラウマになりました(笑)。

 函館山といえば、世界で一、二を争う美しい夜景が定番ですが、実は、日没後の20~30分くらいが一番美しいのだとか。たしかに、市街とは反対の西側は、日が海に沈む光景がダイナミックに広がっていますし、反射する水面に行き交う船の姿にはロマンチックなものを感じます。

_dsc5936
ロープウェーの車内から函館駅方向を見る
(手前の船は旧青函連絡船「摩周丸」)

_1020598_1020671
定番シーンの昼と夜

 とはいっても、やはり、市街を見下ろす夜景を何枚かは撮らないと下りることはできません。この時のために、バリアングル液晶が付いたPanasonicの初代マイクロフォーサーズ機・G1と小型三脚のUltra Maxi Miniを用意しました。本当は一眼とノーマルの三脚を使いたいところですが、さすがに混雑する展望台では、最悪、倒される危険性がありますし、迷惑にもなります。その点、Ultra Maxi Miniは全高は短いですが、機動力は抜群で、カメラを装着したまま肩からブラ下げても、しゃがんで両股に挟めてもまったく苦になりません。

 Ultra Maxi Miniを使って正解だと思ったのは、日没後に高校生の修学旅行団体がドッと押し寄せてきた時でした。三脚を立てるどころか、前へ行くのもやっとという有様。でも、Ultra Maxi Miniならしゃがみ込んで撮るにはもってこいのロー三脚なので、うまく集団の中に潜り込めました。ただ、展望台の柵は、ほとんどが垂直ではなくアーチ状に立っているので、カメラのレンズを柵から出しても、Ultra Maxi Miniの全高では、前方に伸びている柵が邪魔してすっきりと撮れません。ズームをテレ端まで持って行っても、今度は地形のフォルムをうまく収められないですし。これにはまいりました。

_1020656
修学旅行の高校生たちもよい思い出を撮れたかな?

 それでも、なんとか最上段の展望台でわずかにベストなポジションを見つけ出し、群衆の中で撮影を敢行。もう、後ろから修学旅行生には押されるわ、隣で子供がピョンピョン飛び跳ねているわで、状況は最悪。そんな中で、最長20秒の露光をやっているおいらも頭がおかしいですわ(笑)。でも、Ultra Maxi Miniは小型のわりには、しっかりしているし、カメラを柵の両側にがっしり押しつけて固定できたので、なんとかブレを目立たせずに撮ることはできました。やはり、展望台の階段を上り下りする時の微妙な振動が伝わるので、多少はブレているみたいですが、これはもう、ノーマルなしっかりした三脚を使わないと避けられないですね。

 何回撮っても、誰が撮っても、同じ風にしか撮れない函館山の夜景ですが、不思議なことに何回撮っても飽きない被写体でもあります。これがまた、函館山の魅力なのでしょうね。

*2009.10.12 Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.、NIKON D300+TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACROで撮影。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

美唄鉄道の残影

Img_9039

 アルテピアッツァ美唄からの帰り道、旧美唄鉄道東明駅に立ち寄ってみました。

 美唄鉄道は、昭和47年まで現在のJR美唄と常盤台というところを結んでいた炭鉱鉄道でした。この鉄道の現役時代をおいらはまったく見たことありませんが、東明駅には10年ほど前に初めてデジタルカメラを買った際に訪れたことがあります。周囲はその当時とまったく変わっていませんが、持ってきたカメラは35万画素から1000万画素に変わっていました。

 東明駅舎の裏側は線路跡を活かしたサイクリングロードになっており、そこを跨いだところに国鉄4110形と同じタイプの2号という蒸気機関車が保存されています。機関車の背後には、線路とプラットホームが残されており、この点も10年前とまったく変わっていません。

_1020462
_1020481_1020528

 2号機は、屋根もなく雨ざらしの状態ですが、保存状態は悪くなく、きちんと原型を留めいてました。運転台の中も覗くことができますが、窓が一部アルミサッシになっていたところがやや印象を潰していました。これは致し方ないことかもしれませんね。

 周囲は、クマの出没も懸念される地域らしく、夜はちょっと怖いかもしれません。願わくば、アルテピアッツァ美唄とともに、このあたりも雰囲気を壊さずに整備されればよいですね。

Img_9037

*2009.9.12 Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S./iPhoneで撮影。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アルテピアッツァ美唄

_igp0829

 昨日、8年ぶりくらいに美唄へ行ってきました。この街は、おいらが社会人になって初めて赴任した思い出深い土地ですが、住んでいたのはわずか4カ月^^;。その時と比べたら、街の様子もずいぶん変わりましたね。

 おいらがいた頃にはなかったものもチラホラありまして、この「アルテピアッツァ美唄」もそのひとつ。なんだか舌を噛みそうなネーミングですが、ここは廃校になった小学校を活かしてつくられた、芸術文化の交流施設なのだそうです。学校であったことを伝えるレトロ感たっぷりの木造校舎がしっかり残されていて、いまは一部が幼稚園になっています。また、7万haという広大な敷地には、美唄出身の安田侃という彫刻家さんによるオブジェがあちこちに飾られており、札幌でいえば、モエレ沼公園を思わせる存在でしょうか。

_igp0747_igp0735
_igp0756

 木造校舎の中では、ちょうど森山大道の写真展も行われていて、それを見ながら、歩くたびにミシッ、ミシッと響く木の床に、昭和を感じたり。タマゴ型のオブジェにはすっかり子供がなついていました。おいらの予想以上に訪れる人が多く、近隣の手軽なアミューズメントパークとしても知名度はかなり高くなっているみたいですね。

_1020398_1020380
_igp0701

 その校舎を出てから高台に上がると、すでに紅くなっている木々がたくさんあってびっくり。なんか、季節が半月ほど先を行っている感じです。そこにトンボがとまっているミスマッチにしばし見とれてしまいました。

_igp0827_2
_igp0825

 美唄は、滝川や旭川への通過地点なので、意識して機会をつくらないとなかなか訪れることはないのですが、地元に残るものを活かしたこのようなスポットが充実してくると、目が離せなくなるかもしれません。

_igp0813

*2009.9.12 PENTAX k-m+smc PENTAX-FA 35mm/F2AL、smc DA 50-200mm F4-5.6 ED/Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.で撮影。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

手水舎

_1020040
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm
F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/80 f8 ISO100 86mm WB:太陽光 2009.1.18 14:50

「手水舎」と書いて「ちょうずや」と読みます。

 北海道神宮の拝殿へ通じる神門の前へ行くと、左手に手を洗っている人たちが見えますが、ここがその「手水舎」。ここで手や口をすすぎ心身を洗い清めるのが初詣の作法なのだそうです。そうとは知らない無知なこのおいら・・・実は、その作法をまったくしていません。なぜしないのか? 単に指が寒さでガチガチで、手袋を脱ぐのも面倒だったというだけ。こういう不心得者にはいつかバチが当たるのか!?。

 一昨日の北海道神宮は、さすがに3が日とは違って人影はまばら。3が日中に行ったときは拝殿のかなり手前にロープが張ってあり、人々はそこでお詣りをしていましたが、今回はきちんと賽銭箱の前まで行けました。そこで10円玉を2枚チャリ~ン(セコッ!!)。おみくじは、どうせ大吉でも大凶でもいままでなにも変わらなかったから買っていません。験担ぎは好きではないので^^;。でも、神社の雰囲気は好きですよ。

_1020030
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/50 f8 ISO100 29mm WB:太陽光
2009.1.18 14:50 

| | コメント (8) | トラックバック (0)

イルミネーション電車は運転継続中

_1020272
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/8 f4.5 ISO400 29mm WB:太陽光 2009.1.18 23:19 

 すみませんm(_ _)m。

 http://kihayuni.cocolog-nifty.com/sapporo_snap/2009/01/post-88b6.html

 で、イルミネーション電車はもう走っていないのではないかと書いてしまいましたが、昨日の夜、目撃してしまいました。

 そんなわけで、札幌市交通局の電車事業所へ問い合わせてみたところ、2月15日まで運行しているということです。運行ダイヤは、すすきの着が18時40分、20時21分、22時04分で、土曜・休日は特にダイヤは決まっていないということです。

 やはり、お役所にもサービス精神がありましたね。雪まつり期間中はOKです。失礼しました^^;。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

さようならロビンソン

_1020198
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm
F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/15sec f5.6 ISO400 80mm
WB:太陽光 2009.1.18 22:57

 ススキノの「ロビンソン百貨店・札幌」が昨夜閉店しました。閉店前に行われていた記念セールでは、高級ブランドの財布などが半額で売られていたそうで、おいらの知り合いの女性でお得な買い物をした人が結構多かったようです。

 同店は1994年に営業を開始しましたが、店舗自体は1974年に札幌松坂屋として建てられたものです。その松坂屋は1979年にヨークマツザカヤとなり、さらに経営が外資系のロビンソン・ジャパンへ移り閉店に至っていました。ちなみに、松坂屋が出来る前は東側の角に東京堂書店があり、開店後も一角で店舗を構えていましたが、いつのまにか廃業してしまいました。おいらはガキの頃、南4条西6丁目に住んでいたので、松坂屋が出来る前の東京堂書店へはよく行ったものです。

 ロビンソンの閉店は、明らかに買い物客の動線が札幌駅方向へ向いてしまった、ということもありますが、はっきりいって服の品揃えが年配向けというイメージが強く、ブランド物もさほど安くないとあって、若者たちにソッポを向かれてしまったことも原因だと感じています。悲惨だったのは1階の化粧品売場で、ここの有名化粧品店で働いていた知り合いの女性は、土曜や休日のかき入れ時でもお客が1人、2人・・・といった有様で、自転車操業よりもある意味辛い「ヒマ地獄」に陥っていたとか(彼女はすでにもっと忙しい百貨店へ配置替えされてホッとしていましたが^^;)。

 それに比べて地下の食品売場は、夜が遅いススキノ人には重宝されていたようで、品質もなかなかよかったのですが、いかんせん、ここも地価が安い郊外のスーパーと比べると割高なのがネックでした。ただ、人気は高いので、閉店後も存続するようです。

 昨日の23時少し前にロビンソンの前を通りましたが、すでにペンキ塗りの職人さんたちがシャッターの店舗名を塗り替える作業にかかっていました。そして、階上のレストランが閉店した23時には、ついに赤々と点っていた「Robinson's」の電光灯が消え、14年の歴史に幕を下ろしました。ひとつの歴史が終わる瞬間に立ち会えた・・・という感じですかね。

_1020138
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/8sec f5.6 ISO100 54mm WB:太陽光 2009.1.18 22:45

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ウソのように吹雪いてきました

_1010930
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/10sec f5.6 ISO400 33mm
WB:太陽光 2008.12.25 21:21 石山通

 一昨日、小樽へ行ったときは、アスファルトのほとんどが露出していて、この時期の小樽にしては経験したことのない暖冬でした。札幌も同じく、根雪というには程遠く、6日前はこんな↓感じだったのですが・・・。

_1010373
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/40sec f5.6 ISO400 90mm
WB:太陽光 2008.12.20 20:55 札幌駅前

 今日、26日は猛烈な低気圧が石狩地方に接近する見込みで、暴風雪の予報が出ています。25日の夕方から強い風を伴った湿った雪が降り出し、一転して吹雪模様に。いよいよ今度こそ根雪になりそうな気配です。

 これだけ湿った雪が降り続くと、さすがにきれいな写真を撮ろうという気が起きなくなりますが、なんとか吹雪模様を面白く撮ろうと、夜の石山通りで回転技! なんてことはない、シャッターを切った瞬間にカメラを90度回転させるだけの単純な技。周囲を流して、1点にピントを合わせるのがミソなのですが、これがなかなか経験値がないと難しいのです。おいらのようなド素人は、もう何度もタイミングを変えながらシャッターを切るしかありません。頭で考えるより身体で覚えろです。かろうじて見られると思われるのがトップの写真ですが、まだまだ修行が足りないようで・・・^^;。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

SLクリスマスin小樽

_1010741
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1sec f5.6 ISO100 90mm
WB:太陽光 2008.12.24 19:48 小樽駅構内

 街中、クリスマス気分で浮かれていたのか、ついつい乗せられて?乗ってしまった「SLクリスマスin小樽」。毎年、12月中~下旬にC11 207牽引で走るSL列車です。去年は指定券が取れずに乗れませんでしたが、今年は、運よくイブの日に取れました。たぶんキャンセル分なのでしょう。

 車内は家族連れでほぼ満員状態。乗っている時間が短いので、指定された通路側の席には座らず、となりのカフェカーでクリスマスの飾り付けを楽しみました。

P1040479
Panasonic DMC-LX3 1/20sec f2 ISO400 24mm
WB:オート 2008.12.24 18:42 「SLクリスマスin小樽」車内

 小樽到着後は30分ほどC11を撮影。しかし、札幌~小樽間は列車密度が高いので、中線に転線したC11は、発着する列車に隠れてじっくり撮影できる時間はごくわずか。かなり消化不良気味でしたが、駅撮りでは仕方がありません。

_1010753
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
 1/20sec f5.6 ISO400 69mm
WB:太陽光 2008.12.24 19:56 小樽駅コンコース

 その後、小樽の中心部をブラリ。イブの日だというのに人通りはやけに少なかったですが、小樽へ来ると時々足を向けている「マンジャーレ」という洋食屋さんへ行ったら「本日は予約のお客様のみです」の無情な貼り紙が・・・(>_<)。仕方がないので、第二候補の「very very strawberry」というイタリアンレストランへ行きましたが、ここも同じ。小樽中心部の西から東を行ったり来たりして、この徒労ぶり。イブの日にオシャレな小樽のレストランへ行くなら、予約がないと悲惨な思いをしますよ!

_1010759
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/15sec f5.6 ISO400 48mm
WB:太陽光 2008.12.24 20:07 小樽市内で

 そんなわけで、ここだけは大丈夫だろうと思って入ったのが喫茶「コロンビア」。お~、ここはガラガラだ!このシャンデリアぎらぎらなレトロなおっさん臭い雰囲気が落ち着くんだよなぁ~。しかも、カレーやら、豚丼やら、海老フライソース丼やら、ラーメンやら、食べ物豊富。おまけに深夜まで営業しているのも吉。小樽市内で入るお店に困ったら、または列車待ちで時間が余ったら、ぜひここへ来ることをオススメします!

_1010784
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/30sec f3.8 ISO500 35mm
WB:太陽光 2008.12.24 20:55 喫茶「コロンビア」

P1040519
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/100sec f2 ISO1600 24mm
2008.12.24 20:46 喫茶「コロンビア」


大きな地図で見る

| | コメント (2) | トラックバック (0)

G1のローアングルは楽しい

_1010403
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/15sec f5.6 ISO400 29mm WB:太陽光
2008.12.20 21:04

 今年、カメラを5台買いました。1月に買ったD300は、おいらにとってまさに清水の舞台から飛び降りるような気持ちにさせられた1台。プロにとっては、D3のボディのみ50万円程度でもはした金だと思いますが、アマチュアに毛も生えないおいらのようなド下手なド素人にとってレンズ込み総額30万円の出費は、とても「はした・・・」とはいえず、むしろ身の丈を大きく超えた額。某大手量販店で値切って買いましたが、その後、市内のバッタ屋系ショップで2万安く売っていたことを知ったときはショックだったなぁ・・・(笑)。

 一方、清水の舞台から飛び降りるほどではないけど、買ったよかったなぁ・・・としみじみ思ったのがPanasonicのDMC-G1。家電系のカメラにはまだまだ偏見が強い人が多いようですが、おいらは以前からLUMIXシリーズに慣れ親しんでいたので、そういうのは一切なし。むしろ、このG1でPanasonicの株が一気に上がったような気がします。某掲示板では、G1のおかげでD700を使わなくなったと豪語している人も大勢いましたが、おいら的には「さすがにそれはない^^;」。吐き出す絵のキレはD700の方がはるかに上ですよ。ただ、キレとは別の魅力がこのカメラにはあるわけでして、機能と価格、吐き出す絵のバランスを考えると、非常に買い得なブツなのでした。

_1010496
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/10sec f5.6 ISO400 29mm WB:太陽光 2008.12.20 21:30

 以前の記事にも書きましたが、おいらがG1を買った理由は、三脚使用時のローアングル撮影がしやすいからでしたが、先日、手持ちで札幌駅前から大通までイルミネーションを撮り歩いた時、ウエストレベルでのローアングル撮影もかなりいけることに気がつきました(気がつくのが遅いけど^^:)。両手でG1を腰の位置に持って行き、右手親指でシャッターを切るのですが、いつもと違った視野で写真がおもしろいように撮れ、いよいよ清水の舞台から飛び降りたD300の出番は動態のみに限られそうな感じです。

_1010522
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/20sec f5.6 ISO400 65mm WB:太陽光
2008.12.20 21:32

 技術らしい技術を持っていないおいらにとって、アングルは数少ない表現手段といってもよいほどですから、G1はそれを活かせる革命的なカメラであることは間違いないかもしれません。で、いま、ちょっと、45-200mm付きのダブルズームキットにすればよかったと後悔しています^^;。狙いは12-100mm程度の高倍率ズームだったので、ダブルズームキットにしなかったんですけどね。早くレンズを出してよ、Panasonicさん!

_1010568
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/10sec f5.6 ISO400 69mm WB:太陽光
2008.12.20 21:40

| | コメント (2) | トラックバック (0)

スーパーな特急

_1010298
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/20sec f4.8 ISO400 50mm WB:太陽光 2009.12.20 20:20 札幌駅1番ホーム

 来年春のJR全国ダイヤ改正の概要が発表されました。実施日は2009年3月14日です。

 本州方面では、東京発着唯一の客車寝台特急「はやぶさ/富士」が廃止。東京~大垣間の夜行快速「ムーンライトながら」、新宿~新潟間の夜行快速「ムーンライトえちご」が定期列車から臨時列車へ格下げになるのが大きな出来事でしょうか。東京発着の九州行き寝台特急には、ついに乗らずじまいになりそうです。

 スーパーな特急オンパレードのJR北海道では、昨日の時点で発表がありませんでした。最近、独自に改正を行うことが多くなってきたので、来春の改正ではそう大きな出来事はないかもしれません。あるとしたら、この「スーパーカムイ」が全列車789系化!ということはないですよね。増備の話は聞いてないもんね^^;。

_1010313
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/40sec f5 ISO400 59mm
WB:太陽光
2009.12.20 20:26 札幌駅1番ホーム

 考えてみると、この「スーパーカムイ」には2007年10月1日の運転初日に札幌→岩見沢間で一番列車に乗りましたが、以来、まったくのご無沙汰ちゃんです。そう、今年はまだ一度も旭川へ行っていない! 以前は、豊岡にあるラーメン屋「よし乃」へ味噌ラーメンを食べに行くだけのために、このスーパーな特急に乗っていたというのに・・・。

 皆さま、旭川に往復5000円かけても、氷点下10度以下の激寒でも、後悔しない魅力的な被写体があったら教えてください!(どこかにはあるのでしょうけどね^^;)。

_1010260
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
f5.6 ISO400 29mm WB:太陽光 2009.12.20 20:13 札幌駅1番ホーム

| | コメント (4) | トラックバック (0)

失業?サンタが煙突に上る

_1010111
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/1.3sec f8.0 46mm ISO100 WB:オート
2008.12.7 21:55 サッポロファクトリー

 今日から、ブログのデザインをクリスマス風味にしてみました。そういえば、昨今の札幌市内には煙突らしい煙突がすっかり見られなくなったような気がします。マンションが多くなったし、一軒家でも温風ヒーターの家が大半になったからでしょうか。石炭ストーブでもない限り、こんな風にサンタが上れるような大型の煙突は滅多にお目にかかれなくなりました。それで失業したサンタは、サッポロファクトリーなどでアルバイトでもしなければ食っていけなくなったみたいで。真冬にこういうパフォーマンスも命がけですな(笑)。


| | コメント (4) | トラックバック (0)

ジャンボツリー大爆発!?

_1000858
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/1.3sec f4.0 52mm ISO100 WB:オート
2008.12.7 17:03 サッポロファクトリーアトリウム

 サッポロファクトリーに展示されている高さ40メートル、重さ2.5トンのジャンボクリスマスツリーが大爆発!!なわきゃ~ない(笑)。でも、ホントに爆発したらこんな感じになるんすかね。

 去年の12月に函館で見た巨大クリスマスツリーに勝るとも劣らないサッポロファクリーのこのジャンボツリー。広尾サンタランド(東京の広尾ではなく北海道の広尾ですよ)から寄贈されたもので、12月25日まで16~23時に点灯しています。雪の結晶を模ったようなイルミネーションが見事でした。

 こんな立派なツリーを漫然とキレイに撮るのは面白くない、というわけで、また、DMC-G1のズームリングを回してみました。この技法は「露光間ズーム」というそうです。今回は、ULTRA MAXi miniにG1を固定して、だいたい1/3secくらいでシャッターを切りました。これですと、余裕をもってズーミングできるので、背景の形を残しながら手持ちのときよりリアルに写ります。ワイド端から望遠端寄りへズームするよりも、望遠端寄りからワイド端へズームした方が迫力が出るようです。ただ、回し切ると、わけがわからない写真になってしまうので注意が必要。なにもいわなければ、本当に爆発しているか、どこかの花火を撮ったものにしか見えないですよね。

_1000852
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/1.3sec f8.0 29mm ISO100 WB:オート
2008.12.7 17:00 サッポロファクトリーアトリウム

 ちなみに、ノーマルで(わざとアンダー気味に)撮ったのがこの写真です。

_1000876
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO
14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/1.3.2sec f8.0 29mm ISO100 WB:オート
2008.12.7 17:09 サッポロファクトリーアトリウム

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ズームイン・ズームアウト

_1000762
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/40sec f3.5 29mm ISO400 WB:オート
2008.12.4 21:34 札幌市電西4丁目電停付近

 DMC-G1で、シャッターボタンを押した瞬間に、ズームリングを回す遊びをやってみました。一眼レフではよく使われる手法ですが、被写体が何であるかをわかる範囲で、いい感じでぶらすのがなかなか難しい。いろいろ試してみたところ、1/40sec前後で、シャッターを切った瞬間にズームリングをゆっくりと回し切らないように回すのがいい感じでした。見慣れた風景でも、ぶらすとずいぶん印象が違うもんです。

 まぁ、これもシチュエーションによって結果がずいぶん違いますが、いずれ列車のような動態撮影でも試してみようかと。この技法と流し撮りを組み合わせると、どんな感じになるのでしょう。電動ズーム式のコンパクトデジカメでは絶対に味わえない遊びですね(^^)/。

_1000427
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/40sec f3.5 29mm ISO100 WB:オート 2008.12.3 20:34 札幌駅地下街通路

| | コメント (4) | トラックバック (0)

見上げれば「はまなす」

_1000530
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/6sec f5.6 61mm ISO100 WB:オート 三脚使用 2008.12.3 21:58

 おいらは鉄ですが、鉄道の走行写真はあまり撮りません。なぜなら、動態撮影がひどく苦手だからです。反射神経が悪いといってしまえばそれまでですが^^;

 動いているものに対して構図を考えながらシャッターを切ることは、高度なスキルや経験はもちろんのこと、ひらめきや反射神経も問われます。単純な斜め45度の走行写真でさえ、完璧にフレーミングしたつもりでも、相手は動いていますから、いざシャッターを切ってみると「あれ~、こんなはずではなかった」ということがよくあります。そんな難しい状況に、流し撮りやら回転技やらを加えるなんて、とてもとてもいまのおいらの腕では無理。まったく経験が足りません。失敗を怖れず楽しむように撮らないと、なかなか会得できないのでしょうね。

 そんな根性なしのおいらがいつもやるのは駅撮り。停まっている列車なら静物の風景写真とスタンスは変わりません。ただ、駅の列車は、普通に直立アングルで撮ると気が抜けた感じがします。情景として列車を捉える場合、どちらかというと見上げるように撮った方が、躍動感が出て、しまった感じになるのではないかと。誰にでもわかるような車両の形式写真を撮るときは話は別ですが。

 昨夜は札幌駅に停車中の青森行き急行「はまなす」を撮ってきましたが、ミニ三脚を使ってローアングル気味にシャッターを切りました。こういうとき、DMC-G1の可変LCDは本当に便利。夜のローアングル三脚撮影専門機になりそうです。

 この急行「はまなす」は、JRで唯一の夜行客車急行という貴重な存在ですが、その命は、2015年度予定の北海道新幹線新函館開業までという噂がもっぱらです。しかし、現在の14系という客車はかなりボロボロで、果たしてそこまで持つのやら、ちょっと心配です。

_1000466
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/2.5sec f5.6 33mm ISO100 WB:オート 三脚使用 2008.12.3 21:43

_1000461r_1000518
14系北海道型トップナンバーのスハフ14 501が健在でびっくり!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

「女流一眼」は恥ずかしいけど

_1000216
Panasonic DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
1/2.5sec f5.6 90mm ISO100 WB:オート 三脚使用 2008.12.2 21:08

 初のマイクロフォーサーズ機「Panasonic DMC-G1」を手に入れました。本当は値が下がりそうな年末商戦まで待とうかと思っていましたが、市内のディスカウントショップ(いわゆるバッタ屋系)でつい格安新品を見てしまい、クラクラっときました(やはり・・・^^;)。

 このDMC-G1、女優の樋口可南子さんらがCMに登場して「女流一眼」のキャッチフレーズで宣伝していました。樋口さんはNHKの大河ドラマ「篤姫」で見事にいい感じの母親役を演じていたので高感度は大なのですが、この「女流一眼」は、ちょっとなぁ・・・。いや、樋口さんが悪いのではなくて、Panasonic(つか、電通か?)の宣伝戦略が悪いというべきで、「軽くて小さい一眼(もどき)のカメラ=女性」という嫌味で短絡的な発想が、かえって、じゅうぶんな実力を内に秘めたこのG1のイメージをスポイルしているのではないかと思うわけでして。 「篤姫」で樋口さんの娘・於勝(のちの篤姫→天璋院)を演じていた宮崎あおいちゃんは、オリンパスのCMでさりげなくおしゃれにカメラ大好き少女を演じていたのとは、あまりにも対照的ですな。

 まぁ、そんな広告批評(って雑誌があったよね^^;)はさておいて、DMC-G1を買った動機です。まずはなにより、可変式のLCDモニター(いわゆるバリアングルモニター)が付いていたのが最大のポイントでした。極端にいうと、まともなバリアングルモニターが付いているというだけで買ったようなものです。おいらは過去に似たようなタイプでミノルタが発売していた「Dimage A1」というカメラを使っていました。ファインダーの代わりにEVFとLCDを搭載しており、EVFはなんとチルト式になっていて、DMC-G1より操作性はよかったです。しかしオートホワイトバランスが使いものにならず、その都度、マニュアルで調整する必要があったのに加えて、ISO400からノイズがザワザワ発生。当時、13万強したカメラがこれでは泣けました。

 バリアングルモニターは、ローアングルでも楽々構図を確認できるのが最大のメリットで、おいらの場合、ミニ三脚で撮影することが多いので、願ったり叶ったりなのです。普通のカメラでも、アングルファインダーを装着すればローアングル撮影がかなり楽にはなりますが、お手軽な方法とはいえません。DMC-G1の場合、光源が強いとLCDの像が乱れますが、それでも構図の確認はじゅうんぶん行えるので、そこそこ使えます。一方、EVFの方は、光学ファインダーと見まがうばかりの美しさで、よくぞ実売5万台のカメラでこのクォリティを実現したと恐れ入りました。

 あとPanasonicのカメラとしては、色空間設定ができることも購入の決め手となりました。同じLUMIXシリーズでは、ほかにFZ18とLX3も使っていますが、どちらもsRGBしか選べないのです。せめてLX3にはAdobe RGBの設定を加えてほしかった(ライバルのGX200やGR DIGITAL IIは設定可なのにね)。

 DMC-G1は、一眼レフのように見えますが、実はミラーレスで、構造的にはコンパクトデジカメと変わりません。それだけに、像消失時間が長い点が嫌われているみたいですが、おいら的にはほとんど気になりませんでした。このカメラで動態を撮るつもりはないですし、じっくり撮るのがおいらのスタイルですから。

 とりあえず、レンズはキットに付いていた14-45mm(35mm換算で28-90mm相当)だけを使っています。長玉撮影はD300に一切任せているので、このカメラのために稼働率の悪い望遠レンズを購入するつもりはありません。むしろ、魚眼が欲しいですね。魚眼だけのためにD300を持ち出すのが億劫なのです^^;。

 そんなわけで、昨夜はまた大通公園に出没し、イルミネーションをDMC-G1で初撮影。同じLUMIXシリーズでもG1とLX3は操作体系が大違いで、ちょっと戸惑いました。シーンモードも、LX3にはあってG1にないものが結構ありますし、LX3はG1と違って最短1cmまで寄れますから、同じLUMIXシリーズでも使い分けができそうです。

 ただ、昨夜は、自分なりに満足行く絵を得られず、ちょっと意気消沈(普通、2~3枚はあるもんですが)。絶えず狙って撮れないよなぁ。構図ワークがマンネリ化しているし。こういうところが、しがないアマチュアなんだよなぁ^^;。

| | コメント (2) | トラックバック (0)